いよいよ本格始動となるブログ “Nostalgic colors”ですが、このブログの趣旨については
- Nostalgic colors とは
- for Rails By Nostalgic colors とは
- for Breakin’ By Nostalgic colors とは
- for Music lover By Nostalgic colors とは
を見ていただけたら、ご理解いただけると思うのですが、見返すのが面倒な方のためにざっとご説明させていただきます。このブログは、日常の中で目にしたノスタルジック・レトロなコトあるいは、入手したモノをご紹介してまいります。また、後半部分では、それらから得たヒントを元にNostalgic colors (ノスタルジックカラーズ)という名前でTシャツ・オリジナルグッズを企画・製作しております。
企画製作したTシャツ・オリジナルグッズは、WEB SHOPで購入可能です。
今回のブログはfor Railsというカテゴリーで、昔懐かしいノスタルジック・レトロな鉄道関連の話題を取り上げます。題材は、雑誌Railmagazine261の雑感です。先に申し上げておきますが、私はノスタルジック・レトロな鉄道の話題に興味がありますが、詳しくはありません。私の雑感の中には、事実と異なる部分があるかもしれません。その際はコメント欄から優しくご指摘いただけますと助かります。必要以上に厳しいご意見には目を塞いでしまうかもしれませんので、暖かく見守っていただけたら、幸いです。それでは本題に参ります。
今回のお題 485系ボンネット車両 Railmagazine261-前編

今回の題材 Rail Magazine 261(2005年6月号)の掲載内容について全てを取り上げることはできませんので掲載内容の一部抜粋で雑感を書かせていただきます。超ど素人の戯言だと思ってハナで笑いながら読んでいただけたらと思います。
文章が長くなりがちなので、前後編に分けてお届けしたいと思います。
- ボンネットの残光 臨時特急はくたか号 (前編)
- 特集:国鉄型ワンダーランド いざ北陸へ (後編)
ちなみにこちらに書かれる内容は、誌面の内容とは関係のないもので、テーマを題材に私が個人的に浅堀り(深堀りではなく)していくものとなります。鉄道に興味がない方が見たら、「へーそーなんだー」と感じるかもしれませんし、鉄道好きな方が見たら「そんなこと知ってるよ」という内容かもしれません。とりあえず、ものは試しに最後まで読み進めていただけたら、幸いです。では、本題スタートです!
ボンネットの残光 臨時特急はくたか号 より
まず取り上げるのは、ボンネット車両。先頭車両の前面が車のボンネットのようにハナが出た形状になっているものです。下の画像のように運転席から車体の鼻先が出ているものです。

最初に気になるのが、なぜ鼻先が出ているのかということです。ざっと調べると中に何かが入っているらしいです。では何が入っているかというと、
コンプレッサーと電動発電機
が入っているらしいです。
そもそもコンプレッサーと電動発電機とはなんぞやということになるわけですが、私がざっと浅堀り(深堀りではなく)したところ、コンプレッサーとはドアの開閉やブレーキなどに使う圧縮空気をを発生させる機構で、電動発電機とは電気で動かす発電機、つまりは電気で電気を作る機械ということです。
電気があるなら、それを直接使えばいいじゃん!と鉄道素人の私なんかは思うわけですが、電動発電機は言い換えると電力変換機とも言える代物のようです。もうちょっと浅堀すると、電車へ供給する電力は地域によって交流(家庭用コンセントのように+とマイナスがチャカチャカ入れ替わるもの)と直流(乾電池のように+と-が入れ替わらないもの)があるそうです。直流区間を運行する場合でも電灯や空調機器を使うには交流電源が必要なため、直流電源を交流電源に変換する機械が必要となるわけです。
というわけで、ボンネットの中身は何なのかがお分かりいただけたと思いますが、ここで素朴な疑問が出てきます。そもそもなぜ車両先頭にこれらの機器を積み込まなければならなかったのかということです。わざわざそんなところにつけなくても良さそうなのにと。その答えは、騒音にありました。当時のコンプレッサーも電動発電機も作動する際にポンポンポンポンという作動音が出ていました。(昔ながらの自動車修理工場なんかに行くと時折聞こえて来るあの音です。)静粛性が求められる特急列車においてこの騒音はいただけないでしょということで、客車からできるだけ離れた位置に設置したいということで、先頭車両の鼻先につけることになり、ボンネット状の張り出したトランクを作りその中に格納したということになります。
以上がボンネットの中身の正体でした。私はつい最近までボンネット車両は変な形をしているなぁーと思い、あんまり好きではありませんでしたが、写真や資料を浅堀りする中で、なんとも味わい深いノスタルジック&レトロを感じました。残念ながら、2021年9月現在485系ボンネット車両が線路で走行するのを目にすることはできませんが、綺麗に化粧直しした姿を埼玉県の鉄道博物館で見ることができるということなので、機会を作って是非見に行ってみたいと思います。
今号に掲載された素敵なお写真
最後に今号に掲載された素敵なお写真を掲載するのではなく、その素晴らしさを言葉で表現するこのコーナー。
文章だけでなく、写真も見たい!という方は、ぜひ古本屋なり、オークションなりでご購入の上、閲覧お願いします。なお、RailMagazineでは紙媒体版・デジタル版ともにバックナンバーの販売もしているようです。(おそらく在庫がある分のみだと思われます。)ただ残念ながらRailMagazen261号は売り切れとなっております。
参考にバックナンバーの販売ページのリンクを掲載しておきます。(一応念のためお伝えしておきますが、私は、RailMagazineの関係者でもアフィリエイターでもありません)
11ページに掲載されているお写真
小高い山から縦構図で撮影された写真。手前側にはボンネット車両を上側面から捉える。上側3/4ほどが海と水平線。その先にわずかに映る空。綺麗に映し出されたその青はもちろんRVP(フジフィルムのリバーサルフィルムVelvia)。えもいわれぬこの青、たまりません。
主題を小さく控えめに、副題を大きくダイナミックにという写真には憧れがありますが、やはり勇気がいります。また、わずかな波模様も写真をより一層引き立たせます。
12~13ページに掲載されたお写真
すくすく育った新緑の稲田から9両編成で走り抜けるボンネット車両を映し出した写真。空には夏らしいもくもくとした雲、わずかに広がる水色の空。遠景には山並み。街並みなどがほとんど写り込んでいないこの写真を見ると、夏休みに両親の実家に列車で向かうという風景が思い浮かびます。窓際には駅の売店で買ったポリ容器入りの緑茶が置かれ、焼肉弁当を大きな口で頬張る子どもたちの姿を想像してしまいます。
他にも取り上げたい写真はたくさんあるのですが、私の拙い文章では伝えきれないので、今回はここまでといたします。
今回の企画 国鉄特急色からイメージ
さて、ここからが実はこのブログの本番です。これまで文字を重ねてきたテーマからヒントを得てノスタルジック&レトロなTシャツやグッズを作っちゃおうというコーナーです。鉄道でノスタルジック&レトロといえば、国鉄特急色のベージュとエンジのツートンカラーでしょう。私が幼いころ見た特急というのは、まさしくこの色でした。
さて、ベージュとエンジの色を使って何かデザインしてみようと思うのですが、Nostalgic colorsでは、「ノスタルジック&レトロでさりげなく」というデザインコンセプトを持っています。とりわけ「さりげなく」という部分は大事にしていきた部分でもあります。というわけで、「さりげなく」を体現するためにモチーフ選びは、重要です。車両の形をそのままドーンとプリントして「これでどーだ!」みたいなことは私の趣向には合わないので、「なんとなくアレっぽいよね?」、「もしかしてアレなの?」くらいに感じてもらえたら良いかなと思っております。
今回のデザインモチーフは、正面から側面にかけて伸びるラインを取り上げたいと思います。特徴的なこのラインは見る人が見れば一目瞭然にわかりますよね。分かりすぎてしまうくらい分かってしまうので、多少形を変えたりして思考錯誤していきます。そして出来上がったのが、これ↓↓

特徴的な4本ラインとライト周りもイメージしたデザイン。あからさまでなく、さりげなく、もしかしたら感が出せたのではないでしょうか。そしてTシャツに落とし込むと↓↓

こんな感じにさりげなく、「もしかして国鉄カラー?」、「国鉄の側面ラインじゃないの?」といった感じが出せたのではないかと思います。
今回企画したこのTシャツは、Nostalgic colors のWeb shopで購入可能です。
Nostalgic colorsのWebshopの販売ページはこちら
なお、採寸やデザイン確認用に製作しました試作サンプルを限定1枚早いもの順でOutlet価格で販売しております。
まずは、送料無料の特別価格でNostalgic colors の世界観をお試しいただけたらと思います。もちろん未着用品です。


以上で、記念すべき初回の記事でしたが、皆さんお楽しみいただけたでしょうか?何度も言いますが私は鉄道には詳しくはありません。間違っていることがございましたら、優しくご指摘ください。速やかに訂正いたします。また、心を込めてデザインしたTシャツについても、これイイじゃんと思う方がいらっしゃいましたら、ぜひWeb shopの方もご覧ください。
それでは今回は、ここまで
〆 執筆 スミさん